【新型車】大胆に生まれ変わったeKスペース&eKスペースカスタム

再出発をはかる三菱から「eKスペース」と「eKスペースカスタム」の大幅改良モデルが発表された。見ての通りフロントデザインが大胆に変更されている。また安全性&快適性も向上しているという。新モデルのポイントを紹介していこう。

文:WEBベストカー/写真:平野学


より個性的になった新モデル

12月21日に発表・発売となった三菱の「eKスペース」「eKスペースカスタム」。まずは、今回のモデルチェンジのポイントをチェックしてみよう。

1. 大胆なフロントデザインの変更
2. 標準モデルにもターボ搭載
3. 安全装備の充実とお買い得グレードの追加
4. カスタム専用の15インチアルミホイール採用

1.にも挙げたとおり、今回のモデルチェンジで大きなポイントは外観デザインの変更だろう。標準モデルはいっそう親しみやすくなった可愛い雰囲気に、そしてカスタムモデルは押し出しの強い顔にと、これまでのモデルよりもぐっと存在感が増している。

新色「コーラルピンクマイカ/ホワイトパール」のeKスペース

三菱特有の押し出し感の強い顔になったeKスペースカスタム

カラーバリエーションも見直されており、「ポピーレッドメタリック」「ウォーターブルーメタリック」やツートンカラーの「ウォーターブルーメタリック/ホワイトパール」「コーラルピンクマイカ/ホワイトパール」などの新色が追加されている。

また、今回のモデルチェンジで注目したいのが、標準モデルにもターボが搭載された点だ。ターボエンジン搭載車には、13km/h以下になるとエンジンを停止してガソリンの消費量をおさえる「コーストストップ機能」を追加。パワーと燃費向上の両立を目指している。

ちなみにJC08モード燃費は、2WDの場合、NAは22.0km/L、ターボは22.2km/L(標準、カスタムともに同じ)となっている。

またラインアップに、予防安全機能「e-アシスト」とマルチアラウンドモニターを標準装備にした新グレード「G セーフティパッケージ」「T セーフティパッケージ」も追加され、お買い得な安全装備搭載車となっている。

そのほか、快適装備などの機能充実も図られている。eKスペースの特徴的な装備となっているリヤサーキュレーターに、肌や髪にやさしい弱酸性の「ナノイー」放出機能を採用したほか、消臭機能を持たせたシート生地や黄砂・花粉などを除去するクリーンエアフィルターの採用している。

標準モデル:価格123万9840~169万200円
カスタムモデル:価格156万8160~193万5360円

eKスペースはアイボリー調の内装。シート座面生地に消臭機能をもたせている

ピアノブラック基調のインテリアを採用するekスペースカスタム

eKスペースカスタム T Safety Package 主要諸元
■全長×全幅×全高:3895×1475×1775mm/ホイールベース:2430mm/車両重量:960kg/エンジン:660cc 直列3気筒DOHCターボ/最高出力:64/6000rpm/最大トルク:10.0kgm/3000rpm/トランスミッション:CVT/タイヤサイズ:165/55R15