『俺と疾れ!! 激動の20世紀編』 徳大寺有恒著

本誌ベストカーを創刊から支えてくれた徳大寺有恒氏。
その一筆は日本のクルマ界に
多大な影響を及ぼしてきた。

そんな徳大寺氏が本誌に寄せてくれた
膨大な遺稿のなかから、特にすばらしいもの
を厳選して収録した
『俺と疾れ!! 自動車評論30年史 激動の20世紀編』が
1月28日(水)、全国書店にて発売される。

第一弾となる本書は1984年から、
2000年までに書かれた原稿からセレクトした。

クルマ文化全体をとらえた徳さんの評論は、
今読み返しても決して色あせることなく、
むしろクルマが家電化したと言われる
今だからこそ読み返したい。

続刊『変革の21世紀編』は2015年3月下旬発売です。