『 ベストカープラス-36号』

今号のメインテーマは、「日産大特集」です。
日産ファンの方にはもちろんのこと、ファンでない方にも楽しんでいただけるよう、様々な角度から日産と日産車を見つめなおしました。かつては、スカイライン、GT-R、フェアレディZなど、スポーティカーを中心にたくさんのユーザーを魅了してきた日産ですが、ここ数年は、国内ラインアップでは元気がないように見えます。今の日産はどうなっているのか? 日産の魅力とは? じっくり検証しましたので、誌面で確認してみてください。

■日産特集 PART1
巻頭のトップ企画は「松田次生&R・クインタレッリ 日産スポーツ 一気試乗」です。昨年のGTチャンピオンである、NISMOチームの松田次生選手とロニー・クインタレッリ選手という豪華コンビが、最新の日産スポーツを評価します。試乗したのは、GT-R、フェアレディZ NISOMO、ジュークNISMO、ノートNISMO、エルグランドNISMOパフォーマンスパッケージ、デイズルークスの計6台。最高峰のGT-Rから軽自動車まで幅広く評価してもらった。はたして彼らの感想は?
このほか、巻頭では、ファンの間で待望されているIDx、ジュネーブショーで公開されたQX30やスウェイなどの最新情報を紹介する。
(おもな企画)

・SCOOP! 現行日産車すべての「次」
・日産セダンの実力診断
・荒聖治のGT-R
・古いサニーを愛するファン
・横浜F・マリノス選手の愛車拝見

ほか